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キスマイ玉森裕太「肉体美見せつける」ミュージカル「ドリボ」で座長

Kis―My―Ft2の玉森裕太(24)が座長を務めるミュージカル「DREAM BOYS」(9月4~30日、東京・帝国劇場)の製作発表会見が17日、東京・後楽園ホールで行われた。ボクシングに情熱を燃やす少年たちがテーマの物語とあって、格闘技の聖地で行われた会見に玉森は「神聖な場所で気合が入った」と感無量。初演から10周年を迎えた同シリーズの節目に、「新しい『ドリボ』を自分たちで発信していきたい」と意気込んだ。

 数々の名勝負が繰り広げられてきた後楽園のリングロープをまたぎ、玉森の闘争心にも火がついた。本物のボクサーさながらに客席の間を通って登場し「気合が入りました」とりりしく話す。

 ボクシングに燃える少年の葛藤や衝突を描き、04年に滝沢秀明(32)の座長で初演された「ドリボ」も今年で10周年。玉森にとっても04年の初演時に、車いすの少年役で初舞台を踏んだ思い出の作品だ。

 昨年に続き2度目の座長となるが、総合演出のジャニー喜多川氏からは「ユーの思うようにやりなさい」と託されており「みんなの意見を取り入れて、自分たちらしい舞台を作っていけたら」。10分超の大曲を準備しているほか、肉体改造にも取り組んでおり胸囲は10センチ以上アップ。「ボクサーの肉体美を見せつけたい」と意欲をみせた。

 今回は、新キャストとして関西ジャニーズJr.の平野紫耀(17)と永瀬廉(15)が大抜てき。ジャニー氏も「彼らなら新しい風を吹かせてくれる」と期待を込める。会見で平野は、兄役のキスマイ・千賀健永(23)に「僕も関西Jr.のゴリラって言われてます!」と親しげに話しかけるハートの強さを発揮。後輩から思わぬゴリラ認定を受け千賀は「なんて答えたらいいのか…」と苦笑いだった。

 男の戦いということで、20日のギリシャ戦に挑むザック・ジャパンにも大きな刺激を受けている。サッカー経験者の永瀬は「長友選手はポジションが同じ左のサイドバックなのであこがれ。頑張ってほしい」と、負けられない戦いに挑む地球の裏側のイレブンに思いをはせた。

舞台「ドリームボーイズ」制作発表で玉森裕太らのお見送りにファン感涙!

9月4日(木)~30日(火)に東京・帝国劇場で行われる舞台「ドリームボーイズ」の制作発表が、約1000人のファンを招いて6月17日に東京・後楽園ホールで行われ、Kis-My-Ft2玉森裕太、千賀健永、宮田俊哉、関西ジャニーズJr.の平野紫耀と永瀬廉が出席した。

本舞台は'04年の初演以来、滝沢秀明亀梨和也らによって演じ継がれてきた「ドリームボーイズ」シリーズの最新作。作・構成・演出をジャニー喜多川氏が務め、夢を追い求めて走り続ける少年たちの姿を描く。

座長を務める玉森は「(玉森、千賀、宮田の)3人を中心として、できる限り新しいことには挑戦したいなって思います。2014年の『ドリームボーイズ』として、いいものは生かしながら、新たなものを組み込んでいきたいなと思います」と語った。

ことし、10周年を迎える「ドリームボーイズ」。玉森は「印象に残っているのは滝沢君の初演です。それに僕はジャニーズJr.として出させてもらって、初めてのお芝居を経験しました」と感慨深い様子。一方、千賀は「今回、僕はボクサーとして玉森と対決するので、それまでに鍛え上げて格好良いボクサーになりたいです」とやる気をみなぎらせ、'12年、'13年と出演している宮田は「僕はこの会見で毎年滑り続けているので、ことしも呼ばれて良かったです。ことしはいろんな角度から宮田を見てほしいです!」と笑いを誘った。

今回は、後輩である関西ジャニーズJr.の平野と永瀬も出演。千賀が「前回(のストーリー)と変わったところは弟ができたところで、今回、紫耀くんがね」と後輩の平野を紹介すると、平野は「僕は千賀君のお兄ちゃん役ということで…」とボケ発言! 兄弟役ではない永瀬も「いずれは兄弟になりましょうよ!」とキスマイのメンバーにおねだりし、会場を盛り上げた。

そんな中、後輩との共演について玉森が、「こういう機会を大事にしたいですね。ご飯でも行きましょうよ。頑張っておいしいとこ探します!」と先輩らしい発言をするも、すかさず宮田が「玉森って本当後輩誘えないんですよ。だから逆に二人から言ってあげて!」と暴露。玉森は「緊張しちゃうんですよね…断られたら嫌だなとか思っちゃうんで…」と、弱気な本音をこぼしていた。

また、ボクシングの試合シーンがあることから、肉体美を披露する機会があるか尋ねられるた玉森は「そうですね!」と発表し、ファンは大喜び。さらに、チャンピオン役の千賀も肉体美を披露することがわかり、玉森は「帝劇でこの肉体美を見せつけてやろうぜ」と笑顔を見せた。これに対し、腹筋が割れたことがないという宮田は「事務所がOKであれば…」と控えめな発言でファンを笑わせた。

制作発表後には、玉森、千賀、宮田から「(ファンの)みんながいてくれたおかげで緊張がほぐれたよ。ありがとう」と、お礼にデビュー曲『Everybody Go』をサプライズ披露。最後は玉森、千賀、宮田、平野、永瀬によるお見送りもあり、感激で涙を見せるファンも。大盛り上がりを見せ、製作発表は終了した。