関西色

最近の私は雑誌を読む気力がなくて、でも雑誌ってきっと一番考えている内容が知れるところだなーと思うので読みたいんですよね。
でも考えてること伝えてくれるからこそきっと読むのに気力がいるのかなーと思って休憩中しておりました。
買ってるけど読んでないだけなんですけど、昨日は久しぶりに買ってきて読んでみました。
TVナビを読んで、関西背負っていくとか関西弁で関西色出さなきゃみたいなのとか、私から見るといい方向に進んでる気がしなくてちょっと残念です。
しょーれんって関西っぽくないけど関西ジュニアっていうのが売りだと思うんですけど、本人たちは先輩の歩んだ道を行っちゃうのかなー。
春松竹で先輩たちと同じ道じゃなくていい、自分たちらしく歩んでいこうみたいな*1台詞が私は好きだったんだけど、結局同じ道行くのかーって残念です。
エイトもジャ西もいるのに同じ道進んでも二番煎じどことか三番煎じなの私はいやだよーと思っちゃったんですけどね。
私はエイト卒業かられんくん好きになるまで関西ジュニアは苦手でした。
エイトの悪い部分似ちゃったなって思う内輪のりがエイトより大きいのと、毎日の公演にむらがあるのがとても苦手でした。
リピーターが多いのを自分たちでわかっているからリピーター向きに舞台を作り上げているところとか、その日がはじめての人も何人もいるのになって思ってました。アドリブも通っている人しかわからないようなネタ言ったりとか。
ばどのは読んでないけれど、ついった見る限りだとしょーれん素直だからばどの影響受けちゃったのかなー。
ばどがとても後輩のこと思ってくれててアドバイスをくれるのは嬉しいのですが、ばどとしょーれんだと立場も魅力も全然違うので良きアドバイスになってる部分とそうでないがあるんじゃないかなーと思うのは私だけなのかなー。
内くんが入って2年目くらいの16歳くらいのとき「これからはYOUが関西ジュニアをひっぱっていくんだよ」って言われたらしいんですよね。たぶん優馬とかもこういう感じだと思うのですが。今のしょーれんもこういう立場だと思うんです。
私は内くんや優馬やしょーれんのひっぱっていくっていうのはばどみたいにリーダーシップとったり仕切ったりする引っ張っていくじゃなくて、真ん中でキラキラ輝くことだと思うんですけどねー。
期待してくれてるから言ってくれてるのだろうけれど、ちょっと検討違いじゃないかなって思います。文一くんボケたがってるのにボケさせてあげてないってところとかも。
いや、それなら直談判するときに文一くんのボケは僕たちしか活かせませんって一緒にデビューさせてやればいいのにそれはせずに急に10年くらい後輩の子たちに先輩突っ込めと言うの酷だね。
文ちゃん自身はそれをわかっているから自分でボケれそうなところで勝手にボケてたし、つっこんでくれそうな龍太のところでボケてたし、仕切りなんて苦手だけどやらなきゃって意識でやっているところとってもかっこよかったのにな。
ばどは世話焼きさんだから後輩のこと気になってしょうがないんだろうなーと思うけれどなんだかなーという感じです。
しょーれん自身がアドバイスの取捨選択できるタイプならいいけれど素直だしそのまま受け取っちゃうよねー。
取捨選択できるようになるといいなー。自分の良いところは把握してるタイプだと思うんだけどなー。
ま、もう過ぎちゃったことなのでしょーれんがうまく関西色と自分の魅力混ぜ合わせながら発揮できることを願って応援するしかないですよねー。
うまいこと取り入れられたら万々歳！と思って。
れんちゃんとなにきんちゃんに幸あれー。

*1:雰囲気で覚えてるので合ってるかは知りません。笑